時間が過ぎるのがはやすぎますね～。遅々として進まない岩石薄片。
ようやく摺り上げたもの。

花崗岩


黒いのは黒雲母。透明な白は石英。白く濁ったものは長石です。

オープン

クロス
花崗岩はそれぞれ場所によっていろいろな表情があります。ここら辺を可能な限り網羅したいですねぇ～（笑）
で、同じ薄片の別のところには

オープン

クロス
斜長石がマグマのなかで成長した成長線（累帯構造）が観られます。中心には・・・ふむふむ。


もいっちょ花崗岩

黒雲母などの色のついている鉱物はほとんど見られず、長石や石英がメインになります。


オープン

クロス
こういった違いは数百m離れずに起こります。いやはや、理解する道は厳しいですね～。一歩ずつです。


ホルンフェルス

上の花こう岩が堆積岩に熱を加えて、このホルンフェルスがつくられました。


オープン

クロス
余りにも細粒過ぎて、、、もう少し大きければなぁ～。

オープン

クロス
石英脈の部分はこうなっています。


蛇紋岩

金属鉱物ももっと入っていたんですがねぇ～。。。乾式研磨かなぁ～。


オープン

クロス
綺麗な色をしているのはカンラン石かなと。輝石もあるかなぁ～。後、蛇紋石なども。


山は高いですねぇ～♪
ではまた。