電子工作
Arudinoで気象データロガーを組む②
いやはや,沖縄の南の海上では熱帯低気圧が2個もありますね。。。週末からどうなることやら。畑もいろいろとすきこみたいのになぁ~。
そんななか本題。
実は一年ほど前からArudino使って気象ロガーを組もうとしていたのですが,やる気と体力と頭脳がついてこなかったので棚上げしていたのですが先月辺りからぼちぼちとやり始めました。で,ようやくブレッドボード上での構成が終わったので一旦まとめようという次第です。

こんな感じ(笑)スパゲッティ―にはかろうじてなっていないかも(笑)
使ったシールドは

HiLetgo
BME280 820円(①で記事にしたときに比べて100円程安くなっていました。。。)
で,こやつは記事①ではプルアップ抵抗で10 kΩ使っていたのですが,いろいろ調べると,う~ん,どうもレベル変換が必要なようなので
HiLetgo 10個セット IIC I2C ロジック レベル 変換 双方向モジュール 820円
を買ってレベル変換して結局接続しました。
まぁ,世の中にはBME280にレベル変換や電圧落として5 Vで使えるようにしたシールドが売られていたりするわけで(笑)結局,ポチりましたけどね。今頃,船の上です。
でも,勿体ないので今回はレベル変換を使います。

HiLetgo 3個セット Micro SD TFカードメモリシールドモジュール 470円
SPI接続で使用します。

HiLetgo 3個セット DS3231 AT24C32 時計モジュール リアル時間時計モジュール IICモジュール RTCモジュール 770円
I2C接続

HiLetgo 3個セット DS3231 AT24C32 時計モジュール リアル時間時計モジュール IICモジュール RTCモジュール 770円
素晴らしいお値段です。凄まじいですよね~♪15年前では考えもしなかったです
で,ここからは前回までつけようとは思っていなかったもの。
HiLetgo
2個セットDC 5V HD44780 1602 LCD ディスプレイモジュール 16×2キャラクタ 750円
HiLetgo 5個セット5V 1602LCD IIC/I2C/TWI/SPIシリアルインターフェイスモジュールポート 790円
ま,ようはリアルタイムで確認するための物。しかも,I2C通信にするためにモジュールボードを使いました。
ここまで,一台当たりの単価は2332円。これで精度と正確さがあれば安いのですが(笑)これから,ケースなりに入れるとした3500円位にはなってしまいそうです。探せばもっと安くなるんですがね。。。
で,構成としては

こんな感じです。
接続は
BME280
VCC → 3.3 V
GND → GND
SCL → A5
SDA → A4
CSB →
SDO → GND(×76で指定)
SDカード
CS → 4
SCK → D13
MOSI → D11
MISO → D12
VCC → 5 V
GND → GND
RTC
SCL → A5
SDA → A4
VCC → 5 V
GND → GND
LCDキャラクタ
SCL → A5
SDA → A4
VCC → 5 V
GND → GND
となります。LCDはI2Cにすることで大分,線が減らせました。ま,この用途ならI2Cでも全く問題ないですし(笑)
スケッチも載せようと思ったのですが。コメント書いてない&とっ散らかっている感は否めないんで,次に。
先にデータだけ載せると

シリアル通信でのやつ。LCDには年月日は載せずてませんがここでは記載。

マイクロSDに記録されたデータ。
・・・2019"8239"9・・・といらないものが出てます。UNO R3ではこんなデータにならなかったのに。。。Nanoにスケッチを書くときのか,スケッチそのものの・・・う~ん,考えようかとも思ったのですが,最終的にデータ吸出してExcelで処理するので,何とでもなるんですよね(笑)なので,今は深く考えないようにします。
後,湿度のデータが低いような気がするのでここも補正が必要なところ。職場には米国製の高いやつが最近設置されたようなのでそいつと比較して補正してみますか。正確であればなんとかなります(笑)
ではまた。
そんななか本題。
実は一年ほど前からArudino使って気象ロガーを組もうとしていたのですが,やる気と体力と頭脳がついてこなかったので棚上げしていたのですが先月辺りからぼちぼちとやり始めました。で,ようやくブレッドボード上での構成が終わったので一旦まとめようという次第です。

こんな感じ(笑)スパゲッティ―にはかろうじてなっていないかも(笑)
使ったシールドは

HiLetgo
で,こやつは記事①ではプルアップ抵抗で10 kΩ使っていたのですが,いろいろ調べると,う~ん,どうもレベル変換が必要なようなので
HiLetgo 10個セット IIC I2C ロジック レベル 変換 双方向モジュール 820円
を買ってレベル変換して結局接続しました。
まぁ,世の中にはBME280にレベル変換や電圧落として5 Vで使えるようにしたシールドが売られていたりするわけで(笑)結局,ポチりましたけどね。今頃,船の上です。
でも,勿体ないので今回はレベル変換を使います。

HiLetgo 3個セット Micro SD TFカードメモリシールドモジュール 470円
SPI接続で使用します。

HiLetgo 3個セット DS3231 AT24C32 時計モジュール リアル時間時計モジュール IICモジュール RTCモジュール 770円
I2C接続

HiLetgo 3個セット DS3231 AT24C32 時計モジュール リアル時間時計モジュール IICモジュール RTCモジュール 770円
素晴らしいお値段です。凄まじいですよね~♪15年前では考えもしなかったです
で,ここからは前回までつけようとは思っていなかったもの。
HiLetgo
HiLetgo 5個セット5V 1602LCD IIC/I2C/TWI/SPIシリアルインターフェイスモジュールポート 790円
ま,ようはリアルタイムで確認するための物。しかも,I2C通信にするためにモジュールボードを使いました。
ここまで,一台当たりの単価は2332円。これで精度と正確さがあれば安いのですが(笑)これから,ケースなりに入れるとした3500円位にはなってしまいそうです。探せばもっと安くなるんですがね。。。
で,構成としては

こんな感じです。
接続は
BME280
VCC → 3.3 V
GND → GND
SCL → A5
SDA → A4
CSB →
SDO → GND(×76で指定)
SDカード
CS → 4
SCK → D13
MOSI → D11
MISO → D12
VCC → 5 V
GND → GND
RTC
SCL → A5
SDA → A4
VCC → 5 V
GND → GND
LCDキャラクタ
SCL → A5
SDA → A4
VCC → 5 V
GND → GND
となります。LCDはI2Cにすることで大分,線が減らせました。ま,この用途ならI2Cでも全く問題ないですし(笑)
スケッチも載せようと思ったのですが。コメント書いてない&とっ散らかっている感は否めないんで,次に。
先にデータだけ載せると

シリアル通信でのやつ。LCDには年月日は載せずてませんがここでは記載。

マイクロSDに記録されたデータ。
・・・2019"8239"9・・・といらないものが出てます。UNO R3ではこんなデータにならなかったのに。。。Nanoにスケッチを書くときのか,スケッチそのものの・・・う~ん,考えようかとも思ったのですが,最終的にデータ吸出してExcelで処理するので,何とでもなるんですよね(笑)なので,今は深く考えないようにします。
後,湿度のデータが低いような気がするのでここも補正が必要なところ。職場には米国製の高いやつが最近設置されたようなのでそいつと比較して補正してみますか。正確であればなんとかなります(笑)
ではまた。